第15回　子ども教育学科　キャリアアップ講座を開催しました

球探足球比分6年11月11日（月）に、人間発達学部では、2年生対象にキャリアアップ講座を開催しました。 今年は2名の卒業生、下山悠花氏（株式会社パル　ガリャルダガランテアウトレット軽井沢店副店長　8期生）と宮澤香純氏（社会福祉法人前橋あそか会たんぽぽホーム　1期生）を講師に迎え、就職先の勤務内容、自身の就活時の状況、進路決定の動機などを中心にお話をいただきました。在学生はCラーニングを利用しながら、質問や感想を講師に送っていました。この講座を通して、就職への意識をより高め、より充実した学生生活を送って欲しいものです。

参加した学生の感想

?キャリアアップ講座を聴講させていただいて、自分の将来について今一度考え直すきっかけになりました。小学3年生の頃から保育者になることが夢でした。そのため、あまり他の職業の向き不向きなどを含め、他の職業に目を向けることがありませんでした。今回のお話を聞いて、保育者になる夢は勿論ですが、他の職業などにも目を向けてみようと思いました。

?講師の方々が、とにかく話し方が丁寧である印象を受けた。これから自分たちが教員やそれ以外の職業に就いて、社会人になった際、このような話し方や振る舞い方ができるようになりたいと思います。

?今回のキャリアアップ講座から、同じ学部?学科であっても違う選択肢があり、好きな道を選んでもいいのだと知ることができてよかったと思った。大学に入った後に進路に迷っても自分の人生を大切にしてもいいという選択肢を持ってもいいのだと思えるきっかけになった。そして、2人のそれぞれ違った生き方を知ることができて参考になった。

?本日の講座を聞き、進路の選び方は自身の選び方次第で色々な道があるのだなと思いました。どうしても教員ということに目線を向けがちで、将来は小学校教員になるという意志を持っていましたが今回の講座を聞き、教員にこだわることなく他の職にも興味を持っても良いのだなと感じました。

?今回お二人の話を聞いて、前向きに考えようと思うことができた。また、教員以外の道に進んだお二人でも、仕事をやめようと思ったことがあったという話を聞き、不安に思うこともあったが、自分の望んでいた進路でなくても進んだ道に一生懸命に取り組むことが大切だと思った。

お忙しい中ありがとうございました