2024.08.27 健康栄養学科
【合格祈願】管理栄養士国家試験の合格祈願のため慈眼院 高崎白衣大観音を参拝しました
高崎健康福祉大学の健康栄養学科の4年生と教員は、管理栄養士国家試験の合格祈願のために、高崎白衣大観音像がある慈眼院(じげんいん)を訪問しました。球探足球比分の影響により例年は参拝を見合わせていましたが、今回は2020年以来4年ぶりの参拝となりました。
4年生にとって、管理栄養士国家試験の合格が大学生活最後の目標です。国家試験に向けた対策が本格化するなか、全員で合格祈願を行い、試験本番に向けて取り組みます。
当日は4年生と教員がバスで慈眼院に向かい、バスの中ではレクリエーションを行い、和やかな雰囲気の中で目的地に到着しました。慈眼院では、高崎白衣大観音像の前で合格を祈願しました。学生たちは心を込めて手を合わせ、国家試験に向けた決意を新たにし、教員たちも学生たちの努力を応援し、全員の合格を願って祈りました。
参拝後は集合写真を撮影し、散策の時間も設けられました。学生たちは各々のペースで周囲を散策し、リフレッシュするひとときを過ごしました。
参拝に参加した学生たちの声を紹介します。
「全員で合格祈願をしたことで、国家試験への意識が高まりました。」
「ゼミのメンバーと参拝できて嬉しかったです。」
「暑い中でしたが、全員で合格祈願に行けて良かったです」
「皆と一緒に参拝したり、かき氷を食べられて良い思い出ができました。」
「参拝の時に自然とゼミのメンバーが集まって、仲の良さに嬉しくなりました。」
「参拝して、気が引き締まりました。頑張ります!」
高崎白衣大観音像での合格祈願を通じて、健康栄養学科の学生たちは国家試験に向けた決意を新たにしました。全員が一致団結して挑むことで、全員合格という目標に向けて一歩近づいたことでしょう。これからの彼らの努力が実を結ぶことを期待しています。
高崎白衣大観音像とは?
高崎白衣大観音像は、高崎の実業家である井上保三郎氏により1936年に建立されました。高さ41.8メートルの巨大な観音像は、群馬県高崎市のシンボルであり、遠くからでもその姿を望むことができます。地元住民や観光客にとっても重要なランドマークであり、多くの人々が訪れる観光名所としても知られています。