2023.11.07 理学療法学科
第30回群馬県理学療法士学会が開催されました
10月29日(日)に第30回群馬県理学療法士学会が本学の5号館を会場として開催されました。
本学会は当学科の竹内伸行教授が学会長、千木良佑介准教授が準備委員長を務め、そのほかにも学科教員、学生ボランティアを中心に運営が行われました。
学会は3年ぶりの対面開催となり群馬県理学療法士学会としては過去最多となる約300名の参加者が来場されました。
当日は基調講演として江玉先生(新潟医療福祉大学)による「機能解剖学からひも解く運動器疾患の評価と治療」や佐藤先生(群馬大学医学部付属病院 看護師長)による「看護師が理学療法士に期待すること、知っておいてほしいこと」などのご講演をいただきました。
また、一般演題に関してはこちらも過去最多となる46演題の発表があり、会場では活発なやりとりが行われ、大変盛大な学会となりました。
学会には本学の学生や近隣の養成校の学生も参加しており、理学療法における研究の側面にも触れてもらえたものと思います。