健大パートナーシップ?プログラムの第１回を行いました

　2024年度の健大高崎高等学校と薬学部との高大連携事業（健大パートナーシップ?プログラム）の第1回を5月27日（月）に行いました。この事業は薬学を目指す高校生や理系学部に興味を持っている高校生に大学の施設、薬学では何を学ぶのかなど紹介し、簡単な体験実習を通して薬学や薬剤師の仕事について知ってもらうことを目的として企画しています。
　第1回は、寺田勝英 薬学部長の挨拶の後、薬剤疫学研究室の岡田裕子 教授の講義「アンサング?シンデレラから学ぶ薬剤師の仕事」で、ドラマのシーンをもとに薬剤師の仕事や薬の代謝と代謝に影響を与える因子について学んでもらいました。
　この企画は健大高崎高等学校と継続して行われている連携事業ですが、薬学部では近隣の高等学校ともこのような連携事業を実施していきたいと考えています。興味をお持ちでしたら、どうぞお気軽にご連絡ください。