保健医療学部 理学療法学科

球探足球比分6年11月5日（火）4限にて、理学療法学科3年生を対象とした第15回キャリアアップ講座を開催しました。本学理学療法学科の卒業生である東京医科大学茨城医療センターの早川 友美先生（本学7期生）、同じく卒業生である医療法人本庄福島病院 本庄総合病院の松本 昌尚先生（本学1期生）を講師に迎え、対面形式での講座を実施しました。

東京医科大学茨城医療センターの早川 友美先生からは「大学卒業から５年間、私がどう生きてきたか」との題目で急性期から回復期までの理学療法を実践している東京医科大学茨城医療センターについてと、卒後５年間の仕事についての学び、研究?学会発表などのキャリア形成についてご講演いただきました。

本庄総合病院の松本 昌尚先生からは「地域の中核病院に勤めた10年間」との題目で、地域の中核病院としての役割、大学院時代の話、物理療法についての研究?学会発表、DMATへの参加など、自分に合ったキャリアを時間をかけて探ることついてご講演くださいました。

講演後、参加いただいた学生から多くの質問が出ました。“学生時代にやっておいた方が良いこと”、“理学療法士のやりがいについて”などについて両先生にお答えいただきました。3年生は、自分の未来を想像する良い機会になったのではないでしょうか。

今回ご協力頂きました講師の先生方には、お時間をとって本学にお越し頂きましたことに心より感謝申し上げます。
理学療法学科ではキャリアサポートセンターと連携を図り、学生の就職活動を引き続き、サポートできるよう支援していきたいと思っております。

キャリアサポート委員会（理学療法学科　千木良）