学習?就職からプライベートまで学生生活全般をきめ細やかにバックアップします。学ぶ意欲がありながらも、さまざまな事情で進学の道が閉ざされないように授業料が免除となる「特待生制度」や学費の一部が給付される「大学奨学金」など本学独自の奨学金制度をはじめ、経済面をサポートする各種奨学金制度が利用できます。
入学者選抜に関する支援制度
特待生制度
本学の特待生にはSS、S、Aの3種類があり、4年間(薬学科は6年間)の授業料を以下のとおり免除します。
SS特待生 ???卒業までの授業料100%免除
S特待生 ???卒業までの授業料50%免除
A特待生 ???卒業までの授業料25%免除
※2年次以降の継続については審査があります。
特待生は、それぞれ以下の入学者選抜区分で優秀な成績を修めた者の中から選抜します。採用人数や各選抜の詳細は球探足球比分7年度学生募集要項でご確認ください。
SS特待生 ???健大スカラシップ選抜、一般選抜A日程、既入学手続者特待生選抜
S特待生 ???一般選抜A日程、既入学手続者特待生選抜、地域枠選抜※
A特待生 ???一般選抜A日程、既入学手続者特待生選抜
※地域枠選抜のS特待生は、入学金も全学免除となります。
兄弟姉妹支援制度
高崎健康福祉大学の在学生および同窓生を兄弟姉妹に持つ受験生に対して、以下の支援を実施します。詳細は、球探足球比分7年度学生募集要項をご確認ください。
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兄弟姉妹支援制度(在学生):兄弟姉妹が在学生
入学検定料全額免除?入学金全学免除?兄弟姉妹が卒業するまでの授業料半額免除 -
兄弟姉妹支援制度(同窓生):兄弟姉妹が同窓生
入学検定料全額免除?入学金全学免除 -
兄弟姉妹支援制度(同一年度):兄弟姉妹が同じ年度に入学
1名分の入学金全額免除?1名分の授業料半額免除
入学手続金(入学金除く)、授業料分納?延納制度
下記に該当する場合は、学生の願い出により授業料等の分納?延納を許可することができます。
- 経済的理由(例:保護者の失業等)により、授業料等をその納付期限までに納付することが困難であると認められる者
- 学生又は学資負担者が災害を受け、授業料等をその納付期限までに納付することが困難であると認められる者
- その他やむを得ない事情により、授業料等をその納付期限までに納付することが困難であると認められる者
その他教育ローン
奨学金以外の教育ローンについてご紹介します。
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国の教育ローン:「日本政策金融公庫」(国民生活事業)
「国の教育ローン」は政府系金融機関である日本政策金融公庫(国民生活事業)が取扱っている教育ローンです。
日本政策金融公庫(国民生活事業)ホームページ:http://www.jfc.go.jp/n/finance/search/ippan.html -
提携教育ローン:「学費サポートプラン」
本学では、三井住友カード株式会社、株式会社オリエントコーポレーションと提携して、簡単な手続で利用可能な学納金分納制度「学費サポートプラン」を導入しています。
【三井住友カード株式会社】
?健康福祉学部はこちら
?薬学部はこちら
?保健医療学部はこちら
?人間発達学部はこちら
?農学部はこちら
【株式会社オリエントコーポレーション】
?健康福祉学部はこちら
?薬学部はこちら
?保健医療学部はこちら
?人間発達学部はこちら
?農学部はこちら
アドバイザー制
アドバイザー制は、教員が学生を全面的にサポートするシステムです。学生数人のグループに、教員一人がアドバイザーとして担当します。学習分野では、主に科目履修、単位修得、資格取得。生活分野では、奨学金、外泊許可(学寮)からプライベートな相談までに対応。さらに進路では、進路選択、就職、推薦書の作成。など、あらゆる分野において学生生活をサポートします。また、定期的にオフィスアワーとして研究室を開放し、学生への相談窓口にしています。
学生カウンセリング
臨床心理士による学生カウンセリングが受けられる専用のカウンセリングルームを完備。学生一人ひとりが有意義で楽しい学生生活を過ごせるように、誰もが気軽に立ち寄れるスペースを確保しています。対人関係、心理的な悩み、健康上の悩みなど、修学上のさまざまな問題について、信頼できる臨床心理士が対応。学生とともに親身になって考え、よりよい解決が見いだせるように手助けします。
例えば、「友達のことで夜眠れない」「自分の生き方や将来について不安だ」「勉強が思うようにいかない」「サークルやクラブで悩んでいる」など、学生生活の中で直面する問題や悩みを、気軽に相談いただけます。
ハラスメント防止及び対策ガイドラインについては、PDFをご覧ください。
その他
奨学金?学生支援に関する詳細は学生支援プロジェクトをご確認ください。
特別な配慮を希望する学生(障がい※1等のある学生)への支援
特別な配慮を希望する学生に対して相談に応じます。障がい※1等があり、勉学や学生生活等に特別な配慮を希望する方は、遠慮なく申し出てください。また、保護者からの相談も受け付けています。配慮?支援の申し出を受けて、学生生活上の困難や不安が取り除かれるよう支援内容を検討します。
詳細はこちら
高崎健康福祉大学ではオープンキャンパス、受験、入学後に特別の配慮を希望する方に対して、事前の相談を受け付けております。
お問い合わせ先
【受験時】
入試広報センター
Email : admission@takasaki-u.ac.jp
特別な配慮を必要とする入学志願者について
【入学後】
アドバイザー教員、保健室、学生カウンセリングルーム、学部事務室、学習支援センター、キャリアサポートセンター、教職支援センター、メール
Email : shien@takasaki-u.ac.jp
メールは学生課職員が確認します