大学院 医療福祉情報学専攻 修士課程学生が電子情報通信学会2023年総合大会で発表しました

医療福祉情報学専攻修士課程1年の荒木舞那さんが、さいたま市の芝浦工業大学大宮キャンパスで開催された、電子情報通信学会2023年総合大会（3月7日～10日）　情報?システムソサエティ特別企画　ジュニア&学生ポスターセッションプログラムで研究成果を発表しました。
発表の題目は「医療機関名称をキーとした医療オープンデータ結合方式の検討」で、1時間半のポスター発表には絶え間なく聴講者があり、医療分野のデータ処理に関して多くのディスカッションが行われました。聴講者の中には同様の課題で苦労した経験を持つ方もおられて、本研究の意義を改めて認識することができました。

発表者の感想： 初めての学会発表で緊張しましたが、多くの研究者と議論する機会はとても楽しい時間で、あっという間に終わった気がしています。今回の経験を糧に、さらに研究を進めて学会活動に取り組んでいきます。

記　共同発表者　松尾仁司教授