高崎健康福祉大学パートナーシップ?プログラムを実施いたしました

球探足球比分5年６月8日（木）、13日（火）に健大高崎高校生を対象とした高大連携事業である高崎健康福祉大学パートナーシップ?プログラムが実施されました。本学科教員が下記の通り講義を行いましたので、ご紹介いたします。

実施内容

8日（木）：免許?資格を取得することの意味（富田純喜先生）

保育士や幼稚園教諭などの専門職に就くためには免許や資格がいるが、それらは取得しただけでは、その道の専門家としての質が十分担保されるわけではないということがまず伝えられました。保育者としての専門性の広さや、質を担保するために学び続ける大切さについて、現場での事例を元に講師が解説を行い、資格や免許を取得してからも、なぜ専門性を研鑽していく必要があるのかについて考える良い機会となりました。

13日（火）：子どもの体と心を育む運動遊び（山西加織先生）

運動遊びは誰しもが子どもの頃に経験している遊びですが、幼少期にこのような遊びに親しむことの意義について、発達などの理論的な面を知るだけでなく、実際に運動遊びを経験して、体験しながら学ぶことができました。また、講師からは、多様な動きの経験という面からも運動遊びの大切さが伝えられ、自分達が何気なく行っていた運動遊びの重要さについて改めて考える良い機会となりました。