PC室
1号館の3階と6階にあるPC室では、総数160台のパソコンを完備。「コンピュータ実習」で使用するほか、空き時間委は学生に解放されているので、ゼミの課題や検定の勉強のために使用しています。インターネットによる情報検索やOfficeを用いた書類作成の他、SPSSを用いた統計解析、Photoshopを利用した画像編集、Flashによる動画やゲームの作成が行えます。
主なソフトウェア
Adobe Photoshop / Adobe Flash / IBM SPSS / MATLAB / Microsoft Office / Microsoft Visual Studio
生体情報実験室
各種検査機器を用いて生体の状態を把握することは、現代医療において正しい診断をするために非常に重要です。医療情報学科には、代表的な検査機器等を備えた生体情報実験室があります。「生体情報学Ⅱ」ではこの部屋の機器を用いて、測定原理やデータの処理方法について学びます。
近赤外光脳機能イメージング装置
近赤外光をもちいて、安全に比較的簡便に脳の働きを調べることができます。
超音波診断用ファントム(左)と内臓模型(右)
超音波診断装置の実習の際に、人体の代わりに使用します。
心電計
心電図を測定し?記録する装置です。心電図の自動解析機能を有します。
オシロスコープ(左)と信号発生器(右)
電気回路の基礎実習の波形観測に使用します。
骨密度測定装置
超音波の体内伝達速度を利用して、骨密度を測定する装置です。
赤外線サーモグラフィー装置
体表から放射される赤外線を利用して、体表面の温度分布を画像化する装置です。